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1週間目の自動給水水耕装置

フルティカとシシリアンルージュを自動給水式の水耕装置に定植して1週間が経ちました。今のところ順調に育ってますが、いくつか小さな問題が起きたので対応しました。

・上蓋の裏側がびしょびしょ
こんな感じに上蓋の裏側がびしょびしょに濡れてしまうんですね。水位を高めにしてあったので、ブクブクの泡が表面ではじける時に水滴が飛ぶんです。こんなに濡れるとは思いませんでした。今後、根が伸びてきたら養液の水位を低くするつもりなので、こんなに濡れてしまうことはなくなるとは思いますが、一応、裏側にもアルミシートを貼って対応しておきました。

・ちょっと病気っぽい?
水耕装置とは関係ありませんが、葉っぱに葉かび病っぽい斑点が…これから梅雨に入るとますます危険が危ないので、殺菌剤を散布しました。ビスダイセン水和剤1gを800ccの水に溶かして800倍溶液とし、葉の裏にもたっぷりしっかり撒いておきました。

・養液の消費状況
80リットル作って残りが30リットル強。サブタンクと栽培槽に入ってる分を差し引くと消費分は10リットル弱。天気が悪くく寒い日が多かったせいもあって、まだまだ消費量は少ないです。


 フルティカ(左)は2段目が開花中で3段目の蕾も大きくなって来ました。脇芽もどんどん伸びてます。シシリアンルージュ(右)は、フルティカに比べると2回り小さい感じですが、ようやく2段目の蕾が大きくなってきました。でも、1段目は1つ咲いただけで残りの蕾は落ちてしまいそうな予感…去年は木ボケしちゃった気をもんだのですが、2段目が成長してるので一安心です。

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